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メディア紹介
静岡新聞 創るしずおか企業群
水もち、水切れの両面を考慮した、イチゴの苗のポット用培土を農家に供給する記事が掲載されました。
いちごの苗作りに「もう少し水切れがいい培土を」という生産農家からの要望を受け、それまで大手メーカー品を扱っていた伊勢屋肥料農材が自社製品開発に乗り出し、平成9年に開発した苺培土です。
生産者のアドバイスを受けながら1年試行錯誤を繰り返し、水もち、水切れ、両面を考慮した苺培土ができました。
培土が多湿状態になると炭そ病などの多発が懸念される一方、水切れがよすぎると何度も水やりが必要になり、ハウス内は絶えずゆだったような状態になってしまいます。
水もちがよく、水切れがいいという二律背反の状態に近づけました。

伊勢屋肥料について
伊勢屋肥料農材は明治時代の創業以来、多くの生産者さま・企業さまとお取引きさせていただきながら、肥料・農薬・園芸資材の販売を行っています。
「農業と土」これは誰もが切っても切れないものと考えています。
畑にはたくさんの土がある、これは当たり前のことです。
しかし、現代の農業では土は購入するものであり、用途に合わせさまざまな土が販売されています。
わたしたちはそんな生産者さまの想いを汲んだ良質な製品をお届けします。
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